2026年1月21日

DINO WORLD:フォートナイトの迫力満点な恐竜ゲーム

恐竜でいっぱいの島でのサバイバルは、恐竜がリアルであるほど白熱します。Hawk Studios によるオープンワールド サバイバル ロールプレイング体験「DINO WORLD」は、こうした構想から生まれました。 

縄張りに入ってくるプレイヤーを待つスクリプト化された敵として恐竜を扱うのではなく、チームは独自の本能やリアクション、個性を持ち生き物のように振る舞う捕食者と野生動物を制作することにしました。

共同創設者の Duuk Balvers 氏とオーナーの Lucas Liboiron 氏にお話を聞きました。ダイナミックな恐竜の挙動、レイヤー化されたオーディオ、綿密な環境最適化など Unreal Editor for Fortnite (UEFN) の機能を組み合わせて、危険ながら没入感のある先史時代の島を作成しています。

考える恐竜

Hawk Studios は「DINO WORLD」のリアル感のある生き物を作成するために強固な基盤から始めました。

Fab から高品質のアセットを仕入れ、それらを 11 体以上のカスタム NPC に拡張しました。それぞれ独自の挙動と動きで設計しています。それでも、ビジュアルのクオリティは第一歩でした。

過去 1 年間で、Hawk Studios は、恐竜が周囲で起こっていることに動的に反応できるようにする、階層ベースの状態システムを開発しました。あらかじめ決められたパスをたどるのではなく、縄張りを巡回し、怪しい活動を調べ、脅威を感じるとプレイヤーと関わり、状況が変わると撤退します。

さらに、ランダム化された攻撃アニメーションとユニークな動きロジックにより、毎回の遭遇が単調になりません。「このシステムは、オープン ワールドでの大規模な安定性とパフォーマンスを確保するために、数か月にわたるテストを経て改良されました」と Liboiron 氏は述べています。 

その結果、エンカウントが NPC との戦闘ではなく、予測不能な野生動物からのサバイバルに感じられるワールドに仕上がりました。

勝利のサウンド

Hawk Studios は、ビジュアルの挙動はあくまで達成すべきリアルさの一面であると認識していました。開発段階におけるチームの最大の発見の一つは、プレイヤーが NPC から生命感を受け取るかどうかを左右するのは、しばしばサウンドであるということでした。

Liboiron 氏は話します。「NPC の状態と密接に統合された奥深いオーディオ システムを設計しました。挙動に応じて変化するレイヤー サウンド、静止時の呼吸音、移動中の重低音の足音、警戒反応の咆哮、後退や攻撃を示唆する音を使用しています。」

これらのサウンドは、緊張感を高めて雰囲気を演出するだけでなく、ゲームプレイの目的を果たします。つまり、プレイヤーはインターフェース要素に頼ることなく恐竜の意図を解釈でき、オーディオだけで危険を認識できるようになり、より自然な緊迫した瞬間を生み出します。

密度とパフォーマンスの高い島を構築する 

緑豊かな先史時代の環境を作成することは、プラットフォーム全体でパフォーマンスを維持するという別の課題をもたらしました。

チームは UEFN のフォリッジ モードを全面的に利用し、メッシュのカリング距離やシャドーの切り替えなどの設定を編集しました。

Duuk 氏は説明します。「これにより、ビジュアルの忠実度を損ねることなく、全てのプラットフォームでパフォーマンスへの影響を大幅に軽減できました。これをネイティブのフォートナイト アセットや Fab ストアのカスタム コンテンツと組み合わせることで、ネイティブの小道具がカスタム インポートとシームレスに混ざって高品質な外観を実現し、迅速なイテレーションが可能になりました。」

その結果、不必要なパフォーマンス オーバーヘッドが不要で手作り感のある密度の高い環境が実現しました。

DINO WORLD」の全てのシステムは、島を生き生きとさせるという 1 つの目標を念頭に置いて設計されました。

知的な恐竜の挙動から、意図を伝えるオーディオ、ディテールが詰まった最適化された環境まで、各要素が連動した結果、プレイヤーが常にアンテナを働かせ、反応し、適応するサバイバル体験が生まれました。

先史時代の捕食者を相手にサバイバルの腕を試したい方は、今日から「DINO WORLD Beta」(島コード 1687-7763-4146) に飛び込むことができます。

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